看護師のお仕事について>初めて受け持った利用者さん

訪問看護師になり1ヶ月。
デイサービスセンターで見かけた利用者さんを、私が受け持つ事になりました。
その利用者さんは、多発性脳梗塞があり、パーキンソン病も併発していたと思います。

パーキンソン病がわかる本―正しい知識で病気と付き合っていくために
パーキンソン病の症状に似ていましたが、医者の診断は、あくまでも多発性脳梗塞でした。

脳梗塞がよくわかる本―言葉がもつれる、手足が動かしにくい…こんな症状を見逃すな！
この本が役にたちました。
細かい症状まで書いてくれていますので、ぜひ参考にして見て下さい。

介護者は、高齢者の奥様。どちらも介護が必要で、奥様は朝ごはんを用意しますが
夫（利用者さん）が食べなければ、そのままお昼まで朝ごはんがある事が、しょっちゅうでした。
デイサービスにも行っておらず、著しい痩せを認めていました。
梅雨から夏になり、食事も低下してきた時、介護支援専門員（ケアマネ）と、相談しました。
利用者さんの自宅で、担当者会議を開き、今後どうして行くのが良いのかを、話しあいました。
介護者の奥様は、介護出来る状況ではない。一人で生活するのが精一杯。
ならば、他県に住む息子さん、市外に住む娘さんも呼び、もう一度担当者会議を開きました。
すると、他県に住む息子さんが、同居を考えていてくれました。

看護師は稼げるお仕事ではありません。
副業をしたい方は
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こちらを検討されてはいかがでしょうか。
成功者がたくさんいらっしゃるプログラムです。
人生が変わるかもしれませんよ。