看護師のお仕事について>ようやく感を取り戻す！

子供の病気も、一通りした頃、私も2年間、看護の仕事から離れていたのですが
ようやく感を取り戻せて着ました。
病棟勤務から、外来勤務に変わります。
外来では、入院患者以外、外来通院患者が、毎日何百人も受診してこられます。
その中でも、内科外来に配属になりました。
この内科外来、処置室には看護師1人配置ですが、カルテや伝票を見ながら点滴、注射、採血、
一日約50人程度の患者の身体に、私は針をさしていたのでした。
看護師も人間です。調子の良い時もあれば悪い時もある。

いつも入っている人の血管なのに、今日はなぜか入らない・・。
なぜ？と、毎日自分に問いかけて反省していました。

最近では、クリニカルパスを使用し、検査説明を行う病院が多いです。
消化器病セミナー 85 消化器疾患のクリニカルパス

また、内科外来では、生活習慣病の説明や看護にも力を入れていました。
消化器病セミナー 消化器疾患

病院に再就職し、もっと感を取り戻す為には、薬の勉強もしておかないといけません。
今日の治療薬
おなじみの、今日の治療薬を購入し、適用、副作用等の勉強をしていきました。

注射針一つにしても、数年前と違っていたり、医療が少しずつですが進歩し、
看護師もその医学の進歩に、取り残されないように、日々独学ですが勉強が必要だと思いました。
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ようやく病院の仕事にも慣れてきて、私にも病院組織が理解出来る様になってきたのです。